『アンゴルモア 元寇合戦記』大陸の日本侵攻計画“元寇”を異なる視点から描いた歴史大河ロマン
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『アンゴルモア 元寇合戦記』たかぎ七彦 著/KADOKAWA “元寇”といわれても、多くの方は日本史の授業で習った“蒙古襲来”として、「昔の中国(元朝=モンゴル帝国)が日本の博多に攻めてきたけれど、台風で退却した……」程度の認識しかないので
中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する!