あらすじ29歳の主婦、奥山浩子は太り過ぎの身体に悩んでいた。昔はモデルのアルバイトをしていたほど細く美しかった身体が、今は見る影もない。ある日、広告代理店に勤める夫が人気モデル峰マリアと浮気をしている事を知り愕然とする。峰マリアは、浩子のかつてのモデル仲間であり、親しい友人だった。浩子は悔しさをバネにダイエットに挑戦するが、何度やっても挫折。あきらめかけていた矢先、いくら食べても太らないという、中国製の魔法のような薬に出会い、劇的にやせていく。