あらすじ満腹天(まんぷくてん)が同じ人に二度会う事はない。人と会う時は“死”を知らせる時だから。人生最後の飯を食わせる時だから。生きていくために飯を食べるのに満腹天の作る飯を食べることは“死”を意味する。矛盾を目の前にした時、魂はもっとも輝きはじめた――― 珠玉の短編集。
ここ数年ドラマでもグルメものって流行ってるけど、この漫画は人間にとって食事の思い出って大事なんだなぁって思わせてくれる本でした!深いのに軽いタッチで描かれてるので気楽に読めます!