あらすじ

命と金を賭けたデス・ゲェム! 準々決勝のゲェムは思考型“鬼ごっこ”! 制限時間1時間。最後まで鬼だった3名は処刑! 誰が“鬼”で、誰が“子”か? 疑心暗鬼の中、13名の“鬼”と“子”の“鬼ごっこ”が始まる――!! 時間と金とを引き換えに、策謀渦巻くゲェムを制するのは、果たして――!?
たとえ灰になっても 1巻
難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生・四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう――。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄の狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしまう世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!
たとえ灰になっても 2巻
脱落者には、壮絶な死が待ち受ける、命と金を賭けたデス・ゲェムは終盤を迎える。独り追い詰められたユキは、起死回生の作戦を実行する。狂気と凶気が叫ぶ時、ついに脱落者が決まる…! 混迷を極めるゲェムの行方は、果たして――!?
たとえ灰になっても 3巻
命と金を賭けたデス・ゲェム! 準々決勝のゲェムは思考型“鬼ごっこ”! 制限時間1時間。最後まで鬼だった3名は処刑! 誰が“鬼”で、誰が“子”か? 疑心暗鬼の中、13名の“鬼”と“子”の“鬼ごっこ”が始まる――!! 時間と金とを引き換えに、策謀渦巻くゲェムを制するのは、果たして――!?
【デジタル版限定特典付き】たとえ灰になっても 4巻
制限時間1時間。思考型“鬼ごっこ”も中盤戦。最後まで“鬼”の3名には残酷なる死が待ち受ける……!! 誰が“鬼”か“子”かわからないゲェムで、+姫蘭+は“鬼あぶり出し作戦”を発動する。疑心暗鬼の中、ついに犠牲者が出てしまう…。果たして――!? ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
【デジタル版限定特典付き】たとえ灰になっても 5巻
思考型鬼ごっこも終盤戦。“鬼”となった常称寺は、ルセットの敵討ちのため、強敵フグドクと対する。一方、もう一人の“鬼”†姫蘭†は、そのドス黒い正体を表し、ユキと対する。制限時間は残り10分…。 生き残りを賭けた、騙し合いが始まる! 最後まで“鬼”となる者は、果たして――!? ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
【デジタル版限定特典付き】たとえ灰になっても 6巻
思考型“鬼ごっこ”も、遂に決着! 残酷なる死を迎える3人の敗者が決まった…。待ち受けるのは、3つの“地獄”。しかし、その地獄を耐え抜いた者には、生還が約束される…。地獄を与えし者、歪んた慈愛の天使・シロエルと、生き残りを賭け、第1の“格闘地獄”が始まる……!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
すべて灰になっても

すべて灰になっても

名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェム。本戦に勝ち進んだ参加者の、知られざる死闘を描く本格スピンオフが、今開幕!! Aグループでは沙羅、ルセット、カエデを含む5名が、天使クロエルの元に集められた…。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
スクールガールストライカーズ Anthology Channel

スクールガールストライカーズ Anthology Channel

※こちらの商品には、単行本についてくる特典はついておりません※ 大人気スマホゲーム「スクールガールストライカーズ」のアンソロジーコミックがついに登場! 「スクスト」公式キャラクターデザインを務める小林元氏を筆頭に、超豪華執筆陣が描いたイラストとコミックを多数収録!!
試し読み
たとえ灰になっても
無意味にポーズ決めちゃう系ヒロイン萌え
たとえ灰になっても 鬼八頭かかし
mampuku
mampuku
 異空間に閉じ込められて、命と大金をかけたゲームを強いられる──というなんの変哲もないデスゲームではあるのですが、読んでみると存外魂込ってて良い漫画だなと思いました。 1.ゲームマスター(表紙の子、天使こと「クロエル」)が可愛い  かみまろとかガンツ玉とかマナブ君的なポジのキャラが表紙飾っちゃってます。ドヤ顔で無駄にポーズをキメながら司会進行するクロエルが楽しみで楽しみでつい読み進めてしまう感ある。清々しいほど残虐w 2.TS主人公  参加者は性別年齢問わず、美少女に姿を変えられてゲームに挑みます。主人公と思しき冴えない眼鏡男よりも、ヤングガンガンですから、黒髪美女が活躍するほうが画的にも良いに決まっています。 3.バナー映えする  結構容赦なく命が危険に晒されるので、こういうジャンルに付き物の顔芸にも説得力が生まれます。グロが無い代わりにみんな頭おかしいことで成り立っている顔芸漫画「賭ケグルイ」とは違って、こちらは全面的に真面目です。 4.頭脳戦はまずまず  まずまずですね。  あと、人を蹴落とすことに躊躇いがない主人公は読んでて気持ちいいですね。その辺の葛藤みたいな展開が嫌いなわけではないですが、この作品ではそれを他の脇役に任せちゃってるのが上手いなと。  そして何よりこの手の漫画は1巻のうちに読者にあっと言わせるどんでん返しをひとつは仕込んでくるサービス精神が素敵です。