あらすじ繊細な心を持て余す女子高生・理子と、大人でありながら感情表現豊かな奈月の交流を描いた表題作『Cotton』(5編)ほか4作品に加え、『telephone』『under the rose』『放課後』を単行本として初収録。こまやかな感情表現が胸にせまる至高の作品集!続きを読む
Cottonのあらすじ繊細な心を持て余す女子高生・理子と、大人でありながら感情表現豊かな奈月の交流を描いた表題作『Cotton』(5編)ほか4作品に加え、『telephone』『under the rose』『放課後』を単行本として初収録。こまやかな感情表現が胸にせまる至高の作品集!続きを読む
異世界漫画check_circle解決済みvisibility38mode_comment3Cotton名無し▼いつごろ読みましたか 2022か2023 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 電子漫画 ▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか 多分comico ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年・少女・青年・女性・BL・その他【 異世界漫画】 ▼作品の長さは だいたい全【 】巻くらい / 読切作品(1話完結) ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると (例: 「『〇〇の✕✕』に似てる」「〇〇先生っぽい」) ▼作品タイトルの印象 覚えてない ▼著者の名前の印象 覚えてない ▼作品について覚えていること【必須】 侯爵家?で家族が父と兄のみ 侯爵家の剣士に恋をしていて 精霊と契約している 一度誘拐されてしまい色々な実験をされていて それ影響で話せないし痛みを感じなくなっていまう バラを握って痛みを感じてみるがダメで飛び降りたらともにもどるかもと飛び降りる のちなにかで元に戻る 父と兄が龍をたおしにいったが帰って来ず戦争に行かないといけなくなった 可愛いものを封印して戦争に挑む。 川に敵を集めて精霊に洪水を起こしてもらう
紺野キタ先生のこちらの短編集は、一冊通して驚きの白さ。画面もそうなのだが、描かれる心も、刺々しい感情を受け止めたり、誰かを思う心を届けたり、苦しみから解き放たれたりといった、優しさと繊細さの白。 柔らかさ・吸収力・伸縮性で、溢れる心を受け止める。そんな感性に包まれた一冊だ。 ●『cotton』…気難しい義妹の女子高生に懐かれ、彼女と向き合う事になる女性。もどかしい子供の心、反抗心と傲慢さ、それと向き合う困難と真摯さ。共に笑い、喧嘩して時に泣き、寄り添う二人の信頼関係が胸に染みる。 ●『生物I』…弱くて群れの中で迫害される少年は、優しい。彼の側に立った少女は彼の心と触れる。 ●『朝の子ども』…結婚と仕事の狭間で悩む女性は、大人を一日休み。 ●『手紙』…引っ越した友達に手紙を出したいのに、どこに行ってもポストが無い! ●『残夏』…本家のバーサンからメールを貰うじーさん。バーサンの死と共に、真実を知る。 ●『telephone』…電話越しに悲しみを共有する子を、側から見る現実感。 ●『under the rose』…母の死と共に異母姉と暮らす。複雑な感情と共に、誰にも内緒の関係を築く。 ●『放課後』…友達を迎えに来る、彼女の声を追ってしまう。