あらすじ

自らの運命が導く罪に怯える日来ユキは、願いをかなえるため大鳥居の下で「ゆきおんなさま」に出会う…果たしてその存在とは。そして謎の大地主「神楽刈家」とは…すべての謎が今明らかになる。モーニングにて『とりぱん』大人気連載中のとりのなん子が綴った初めての本格“物語”作品『黒白(こくびゃく)』、その圧倒的な世界観とともに終幕を迎える下巻! まだ見たことのない“とりのなん子”が、ここにある。
黒白(上)

大鳥居のある東北の村で、手厚く守られる盲目の少女「ユキ」と出会った ひとりの少年。謎めいた村でのこの邂逅が彼や周囲の者たちの人生を大きく変える…いや、「変えさせられて」いく…モーニングにて『とりぱん』大人気連載中の とりのなん子が贈る、初めての本格“物語”連載『黒白(こくびゃく)』。いつもの4コマとは異なる流麗な画筆と大胆な構図。あなたの想像を超えるもうひとつの“とりのなん子”、ご覧あれ。

黒白(中)

モーニング『とりぱん』連載中のとりのなん子が初めて挑む本格“物語”連載作品『黒白(こくびゃく)』中巻。 呼ばれるかのように日来ユキへと引き寄せられる千草龍地を優しく迎える大鳥居の村。一方、謎めく村の大地主・神楽刈家の実態を暴くため接近する国税局・角倉に対しては、獰猛な牙を剥く。その正体は果たして…「ゆきおんなさま」のご加護があるというこの村から、あなたは目を離すことはできない。

黒白(下)

自らの運命が導く罪に怯える日来ユキは、願いをかなえるため大鳥居の下で「ゆきおんなさま」に出会う…果たしてその存在とは。そして謎の大地主「神楽刈家」とは…すべての謎が今明らかになる。モーニングにて『とりぱん』大人気連載中のとりのなん子が綴った初めての本格“物語”作品『黒白(こくびゃく)』、その圧倒的な世界観とともに終幕を迎える下巻! まだ見たことのない“とりのなん子”が、ここにある。