あらすじロングセラー『勇午』シリーズの赤名修が、日本ミステリー界の重鎮、島田荘司の御手洗潔シリーズを漫画化! 瀬戸内海にある興居島の湾に、一年で六体もの変死体が流れ着いた。奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔(みたらい・きよし)は、石岡和己(いしおか・かずみ)とともに瀬戸内へ! 次々と起きる事件! 新発見された古文書から見つかった「星籠」という謎の文字! 連続殺人と歴史の謎に名探偵・御手洗潔が挑む。
やりたかったのはそこであって、刑事事件が別件的に取って付けた程度なのが歯がゆかったです。作画は良いので、その辺がしっかりした他事件がコミカライズされるなら読みたいとは思いました。