あらすじ1930年――今ここに、一つのフィナーレを。「酒」が紡ぎし物語が終わる。その時、「不死者」達の運命の車輪が、本当の意味で螺旋を転がりだす。成田良悟が紡ぐ至極のギャングスタノワール、その原典――[バッカーノ! The Rolling Bootlegs]堂々完結。
びゃあああ〜〜懐かしい!!!原作小説もアニメも大好きだった………!!! 本コミカライズは本編の前日譚にあたる内容で完全新作だそうです。本編を未読∩未視聴の方はネタバレになるのでおすすめしません。 いかにもガンガンっぽい可愛くライトな絵柄なので、マフィアものとして迫力がでないのでは…?と不安でしたが読み始めるとぐいぐい引き込まれます。成田先生のストーリーが良いのはもちろん、作画の藤本先生にも上手くは言えないですがただならぬ筆力を感じます。 またシリーズ全体に言えることですが、ゴッドファーザーなどのマフィア映画が好きな人にとってはあまりにお馴染みの町並みが背景に広がっていて興奮しますw