あらすじ

「もってない人」は、どう生きればよいの?なんで嫌いなヤツのツイッターってこんなに頻繁にチェックしてしまうのだろうか…そして、なぜ…期待どおりこんなにムカつくのか!SNS時代(とくにフェイスブックとか)に適応できない主人公「とあるアラ子」(定職なし・未婚・アラサー)が、本当の幸せを求めて、もがきながらも前に進むコミックエッセイ。後藤まりこさん(ミュージシャン・俳優)絶賛!「これ、めっちゃおもろい。迷いのある感じが、人間らしい。作者さんは性格悪くてまっすぐで可愛い女子なんやろうなあ。バカしょうじき・バカたろう(全力で褒めている)」 ブログ『うんいち~運命の一枚をさがせ~』 nmeinoidhimai.bangalog.com ツイッター @unmeichimai
わたしはあの子と絶対ちがうの
「もってない人」は、どう生きればよいの?なんで嫌いなヤツのツイッターってこんなに頻繁にチェックしてしまうのだろうか…そして、なぜ…期待どおりこんなにムカつくのか!SNS時代(とくにフェイスブックとか)に適応できない主人公「とあるアラ子」(定職なし・未婚・アラサー)が、本当の幸せを求めて、もがきながらも前に進むコミックエッセイ。後藤まりこさん(ミュージシャン・俳優)絶賛!「これ、めっちゃおもろい。迷いのある感じが、人間らしい。作者さんは性格悪くてまっすぐで可愛い女子なんやろうなあ。バカしょうじき・バカたろう(全力で褒めている)」 ブログ『うんいち~運命の一枚をさがせ~』 nmeinoidhimai.bangalog.com ツイッター @unmeichimai
愛する人のソレじゃなくても

愛する人のソレじゃなくても

「あなたの精子、提供してくれませんか?」大学生の秋斗はある日、同級生の正樹が素性を偽って見知らぬ女性と密会している現場に出くわした。そこでやりとりしていたのは、なんと「精子」で…? <他者に対して性的欲求を抱かない女><夫が無精子症だった女><同性を愛する女>……「子供を産みたい」この感情は、平等じゃないの…? 多種多様な生き方の“光と影”に向き合う、生殖と権利の物語。
ブスなんて言わないで

ブスなんて言わないで

ルッキズムは、彼女たちがぶっ潰す――! 『美人が婚活してみたら』の著者が描く、反ルッキズム×シスターフッドの物語! 「ブス」と言われ、学生時代にいじめられていた知子。大人になった彼女は、自分をいじめていた“美人”の同級生・梨花が美容家として成功していることを知り、怒りに震える。知子は、梨花への復讐を決意する――。連載開始直後からSNSで大反響の話題作、待望の第1巻!
美人が婚活してみたら

美人が婚活してみたら

仕事にも容姿にも恵まれていたアラサー美女のタカコは、ある大きな恋を終えた途端、燃え尽き症候群になってしまった。それまでの自由奔放だった恋愛関係を見直したタカコは、「自分に必要なのは、本当に好きな人との落ち着いた生活だ」と初めて気づく。だが、自由すぎる恋しかしてこなかったうえ、気づけばすっかり三十路を超えてしまったタカコの周辺にいるのは、既婚の女友達や男性ばかり。自分を変えるため、そして金銭的にも安泰な人生をゲットするために一念発起したタカコは、渋々婚活サイトに登録してみるのだが……?
わたしはあの子と絶対ちがうの
想像してたよりも友達になれそうな主人公だった
わたしはあの子と絶対ちがうの とあるアラ子
名無し
冬野梅子さんの「普通の人でいいのに!」がバズった時に似ている作品があると話題になったのがこちらです。その時は読んでなかったんですけど急に思い出したので読んでみました。ちゃんと読んでみると全然違うな…。 「普通の人でいいのに!」の主人公はオシャレなサブカルの世界に憧れてるけど現実の自分はただの普通の人だってことが強烈なコンプレックスになっている話ですが、「わたしはあの子と絶対ちがうの」の主人公は定職なし・未婚・アラサーがコンプレックスの本当に普通の人だったんです。サブカルとか興味もないし、それでマウント取ってくる人なんて大嫌いだったんですよ。でも友達に誘われた飲み会で出会ったフリーライターの男の人と付き合い始めてサブカル沼にハマっていくんです…!むしろ逆のタイプなのでは?でも世間っていう大きな尺度で測れば「サブカルチャーに揉まれて承認欲求をこじらせた女」という1つのカテゴリーに入ってしまうのかもしれない…。 身構えて読みましたがサブカルにハマっていく速度とかSNSに翻弄される様子が面白いし、なんとなく憎めない可愛さがあるので友達になりたいなと思えるような主人公でした。ちなみに本屋でもエッセイ漫画の棚に置かれたりしてますが、あとがきには実話を元にしたフィクションだと書いてありました。