あらすじ先見の聖女、預言者・マグダレーナ。彼女が生涯書き続けた予言の書は、修道会の書庫に厳重に保管されている。彼女の死後50年、今日まで、その予言が大きくはずれる事はなかったが……ある日を境に、点在している空白の意味を深く考える者は誰もいなかった……その日以降、世界は大きくその姿を変える事となる……
ストーリーは正直置いてけぼり感あるけど決して戻ることのない今までの人生と残された時間をどうするかというテーマが一貫してるのが好感もてる 最近流行りのループ物だったり、展開に困ったらとりあえず過去に戻ったりする作品よりは全然好き 絵も安定してるし、ダンス踊るとこやラストなどやたらエモいシーンを描くのが上手いので刺さる人には刺さると思う