司法試験に三度落ちても、あきらめずに弁護士を目指す夏目。彼女は過去の衝撃体験=「呪いのキス」のせいでこれまで恋もできず、不運続きの人生だった。ようやく就職した弁護士事務所では、そのトラウマの原因となった相手、辰巳と再会してしまう! 決して会いたくない相手だったのに、夏目は、辰巳の専属パラリーガル=弁護士補助にさせられてしまう。自分勝手のドS系・辰巳に振り回される、夏目の恥辱的な日々が始まった。「俺はもう夏目を逃さない」「一日中、俺のことを考えて仕事しろ!」、彼の要求はどんどんエスカレートしていって。果たして夏目は無事に弁護士になれるのか? そして辰巳との禁断の関係はどうなるのか? 恋も仕事も真剣勝負のラブストーリー! ※1話~5話を収録。
司法試験に三度落ちても、あきらめずに弁護士を目指す夏目。彼女は過去の衝撃体験=「呪いのキス」のせいでこれまで恋もできず、不運続きの人生だった。ようやく就職した弁護士事務所では、そのトラウマの原因となった相手、辰巳と再会してしまう! 決して会いたくない相手だったのに、夏目は、辰巳の専属パラリーガル=弁護士補助にさせられてしまう。自分勝手のドS系・辰巳に振り回される、夏目の恥辱的な日々が始まった。「俺はもう夏目を逃さない」「一日中、俺のことを考えて仕事しろ!」、彼の要求はどんどんエスカレートしていって。果たして夏目は無事に弁護士になれるのか? そして辰巳との禁断の関係はどうなるのか? 恋も仕事も真剣勝負のラブストーリー! ※1話~5話を収録。
【電子コミックス限定おまけ「清水陽平弁護士特別解説&左藤真通・富士屋カツヒト描き下ろしダブルおまけ/あとがき&マンガ】計6ページ収録あり! ネット炎上・SNSトラブルに遭ったことはありますか? いわれのないガセネタで炎上して誹謗中傷の的になってしまったブロガー主婦が弁護士の無料相談所へ。出会った弁護士はネット案件に強いみたいだけど、だいぶ変わり者…? 誰もが今日にも被害者に、そして加害者になる、現代の闇! 他人事ではいられない誹謗中傷&情報開示請求のリアルドラマが幕開けです!(このコミックスには「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~[ばら売り][黒蜜]第1~5話」を収録しております)
真嶋宇多子は女性弁護士であり、スマートな凛々しさと人情を兼ね備えた人物である。男社会の法曹界で、時に差別を受けながらも、それを清々しく跳ね返す強さを持ち、罪を犯してしまった人々に対しては真摯に向き合ってその罪の裏側と真実を解き明かす。男女格差のある時代、この作品を通して、女性の地位向上、女性ならではの細やかさ、温かさを訴えかける、実力派作家・おおにし真の代表作ともいえる感動の社会派大作が、大ボリュームの合本版として登場!
麻生真琴(34歳)は夫と息子を持つ主婦でありながら司法試験を通り、新米弁護士としての道を歩み始めた。同じく弁護士だった亡き父の遺志を継ぎ、さまざまな境遇に苦しむ依頼人と同じ目線に立ってがんばることを誓って。そんな彼女への初めての依頼は、川口茜という女性からの離婚をめぐるものだった。子供と二人で夫の暴力から逃れて今は友人のアパートに逃げ込んでいる彼女は、金遣いが荒く経済観念のまったくない夫と離れて生活を立て直すことを望んでいた。よりよく、より有利に、より確実に…離婚という勝利を勝ち取るための真琴の闘いが始まった! 普段の生活に関わる身近な法律問題をわかりやすく、そして面白く読ませるお役立ちエンタメ・コミックのシリーズ第1弾!!
麻生真琴(34歳)は夫と息子を持つ主婦でありながら司法試験を通り、新米弁護士としての道を歩み始めた。同じく弁護士だった亡き父の遺志を継ぎ、さまざまな境遇に苦しむ依頼人と同じ目線に立ってがんばることを誓って。そんな真琴への新たなる依頼人は島田鈴代という中年女性だった。彼女の相談は自己破産について…16年前、町の小さな印刷屋を先代から受け継いだ島田功二と見合い結婚した鈴代だったが、その先代が亡くなり、印刷技術の飛躍的進歩とともに取引先が次々と離れていくと、会社の経営状態は急激に悪化し、もうにっちもさっちもいかない状況に陥ってしまう。自己破産して一からの再出発を夫に提言するものの、昔気質の夫は「そんな恥ずかしいことができるか!」と、意地でも会社を続けようとする。しかしますます事態は逼迫し、ついには自殺を図るところまで…! 命をムダにするよりも、もっと大切なことがあると、前向きな自己破産を促すべく功二を説得にかかる真琴だったが…?
悪党には容赦しないが、オクテで不器用な夢見るアラフォー女検事・国東千春が弁護士に転身! 研修時代にいい雰囲気だったイケメン弁護士・三武とタッグを組んで、難事件の解決に乗り出した。熱いハートで、何者にも屈さずに正義と真実を追及し、狡猾な犯罪者や女性の敵、ときには同じ弁護士の悪事も暴いていく。事件の真相とそこに隠された人間ドラマを描く、熱血女弁護士物語。
鹿川瞳は弁護士をめざして勉強中。難関の司法試験に合格して、今は2年間の修習生活を送っている。磯部法律事務所で修業することになった瞳は、初日からさっそく裁判に連れていかれる。その裁判は、なんと殺人事件。裁判を真剣に見守る瞳だが、弁護方針に疑問を持ち、自分が世話になっている弁護士に意見してしまう。怒った磯部弁護士は、その裁判をすべて瞳に委任。いきなり弁護を任された瞳は、動揺しつつも事件を調査し始める。殺人を犯した女性に会い、全く心を開かない彼女を説得しようとする瞳。しかし彼女は本当のことを話してくれない。その後も瞳は彼女と辛抱強く話し合うのだが、再審の日はせまってきて…!? ●収録作品 異議あり!