あらすじ愛を確かめあったケビンとグロリア。そのグロリアの前に、ある日、ケビンに愛を告白に来たという少女が現れる。それは、去年の夏、ケビンが小説の構想を練るために訪れた島で出会った、シェリル・リードであった。一方、ケビンはジュニアの病気と学力のことを考え、親しんだ田舎を出て都会に戻るべきか悩む。その時は、ローズマリーも一緒に来てくれるだろうか… と、悩みは尽きない。そして、ケビンと再会し、彼に対してあまりにも一途なシェリルに、エスメラルダは黙っていられず…。