眠り姫の目覚め

眠り姫の目覚め

華やかな芸能界を賑わす家族に振りまわされ、ロンドンで四六時中マスコミに追われる生活に疲れ果てていたミランダ。そんな彼女を見かねて、兄の親友レアンドロから、南フランスに遺された屋敷にある美術品の整理を手伝ってほしいと依頼される。彼の誘いに感謝しつつ海辺の屋敷でふたりきりの親密な時間を過ごしていると、幼い頃、憧れていた彼への熱い想いが育っていることに気づき動揺する。16歳の時に交わしたある“約束”のために、二度と恋愛はできないのに…!
ハーレクインコミックス セット 2021年

ハーレクインコミックス セット 2021年

毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「雪解けのキス」「ミスター・トラブル」の2話をまとめて収録。
愛なき富豪と夢見る花嫁 (単話)

愛なき富豪と夢見る花嫁 (単話)

先月の…彼の子だ。エミリーはすべて陽性の妊娠検査薬7本を前に途方に暮れた。ひと月前、親友の結婚式で出会ったばかりの大富豪ルーカスと甘美な一夜を過ごし、プレイボーイの彼に愚かにも夢見る結婚生活を語ったのだ。恋に落ちたのは私だけ。彼は連絡先も教えてくれなかった…。そのとき突然、着信音が鳴り響いた。電話の主はルーカス。エミリーは事実を告げられないまま食事の誘いに応じるが、予定より早く迎えに来た彼に妊娠検査薬を見られてしまって…!?
報復はギリシア流に (単話)

報復はギリシア流に (単話)

ある日、マディソンは弟のカイルから、富豪ディミトリアスが所有するヨットを海に沈めたと打ち明けられた。彼は姉弟の父親を無実の罪に問い、死に追いやった憎い男――。気持ちはわかるが、彼に知られたら何をされるかわからない。焦るマディソンの家にディミトリアスが突然現れ、目を光らせこう言いはなった。「僕の妻にならないか?」――カイルが犯人だという証拠はすでに彼が握っているという…。マディソンは仕方なくこの提案を受け入れるが…!?
盗まれたのは心 (単話)

盗まれたのは心 (単話)

美術館で働くシャーロットは、ギリシアの彫刻展を成功させようと奔走していた。なのに、よりによって最大のスポンサーが、ギリシアの億万長者デイモンだなんて! 彼はかつてシャーロットに情熱のすべてを教えてくれた愛しい恋人。けれどほどなく身に覚えのない盗みの濡れ衣を着せられ、捨てられたのだ。4年ぶりに再会した彼は、シャーロットの不安を弄ぶように、高額の手当で愛人になれと迫った。なぜ彼は、私を卑しい女と辱めながら、ほっておいてくれないの?
望まれぬ妻 (単話)

望まれぬ妻 (単話)

社交界の花と呼ばれゴシップの絶えないジェイドは、これまでにないほどの窮地に追い込まれていた。名づけ親であるホテル王の遺言により、彼の孫ニックと結婚しなければ、莫大な遺産相続の権利を失うだけでなく父親からの送金も断たれてしまうのだ。よりによって相手があのニックだなんて。10年前に受けたひどい仕打ちは忘れていないわ。それに今でも彼に嫌われているけれど、生活のためには絶対に結婚しなければ。私にはひとりで生きていけない秘密があるんだもの!
愛と憎しみのあいだ (単話)

愛と憎しみのあいだ (単話)

どうして彼が…ルカ・サバティーニがここにいるの!? ――2年前、有名なホテル王の息子は身分違いの私をもてあそび、飽きたオモチャのように捨てた。それが再び現れて、権力を盾にデートに誘うなんて! ルカに対する感情なんて、もう何ひとつ持ちあわせていないはずなのに、ふとしたことで私の愚かな心がときめく。しっかりしなくては。私は決して彼に知られてはいけない秘密を抱えている。知られてしまえば、2年前よりもっとつらい悲劇が起こるのだから!!
億万長者の都合のいい婚約

億万長者の都合のいい婚約

一番下の妹から婚約の報せが届き、ホリーは憂鬱だった。3人の妹たちはみんな素敵な伴侶とめぐり逢えたのに長女の私は二度も婚約者に裏切られ、幸せな結婚への夢はしぼんでしまった。そんな時、パーティーに出席したホリーは、悪名高いプレイボーイの億万長者ザックに出会う。ホリーの男性不信を知ると彼は「トラウマを克服できるかぼくで試してみないか?」と口説いてきた。さらに数日後、SNS上にホリーとザックが婚約したという噂が広まってしまって…!?
愛人と呼ばれても (単話)

愛人と呼ばれても (単話)

富豪ジョゼフに脅され、19歳のニッキは愛のない結婚を決心する。すべては弟の入院費のため。自由を失う前にもらった1週間の猶予で彼女は野心あふれる青年マッシモと運命的に出逢う。いけないとわかっていながらも人生で最も幸せな時間。しかし、結婚式でジョゼフの継子として紹介されたのは、なんとマッシモ! 愛する人からの憎悪に満ちた瞳は彼女を打ちのめす。5年後、ジョゼフの葬儀で再会した彼は冷たく言いはなつ。「君の夫への復讐は終わった。次は君の番だ」
彼がダイヤを贈るとき

彼がダイヤを贈るとき

ポピーは、祖母が残してくれた屋敷に引っ越すと、やけに煌びやかな男性ラフェに心奪われた。しかし、彼は桁外れな財力を見せつけてポピーの屋敷を奪おうとする傲慢な男だった。彼の魂胆がわかり彼女は用心していたはずが、ある日激しい雷雨が襲い、館が破損してしまう。そんな時に、真っ先に駆けつけてくれたのはラフェだった…。騙されてはだめよ、彼のやさしさは館のためだけなんだから! ポピーは自分に言い聞かせるものの、心はラフェに乱されてしまい――!?
姉妹で堕ちるSMの快楽 巨大なモノを挿れられて

姉妹で堕ちるSMの快楽 巨大なモノを挿れられて

恋人のペ○スを咥えて舌を動かす。騎乗位でペ○スを挿入し体を動かし締め付ける。「う…あ…凄いよ渓子…」お義兄さんもこんな風に声を出すのかしら。「あ…あ、渓…子…だめだ…俺…もう…」「…まだよ…まだ」お義兄さんの顔もこんな風に歪むのかしら。恋人のペ○スがぐっと膨れ上がる。お義兄さんもアノ時はこんな風に…。姉の体には縄の跡があり、顔には殴られた跡が!? またお義兄さんに暴力を振るわれたんだわ。SEXしたからって愛し合ってるって証拠にはならない。お義兄さんは姉さんを愛していない!! 私は義兄を誘った。義兄は私の服を破り全裸にすると縄で縛り、巨大なペ○スを挿入し、出し入れした!?
セフレから始まる恋 身も心も

セフレから始まる恋 身も心も

希志子と初めて寝たのは3年前…佐久間の結婚式の夜だった。それから当たり前のように週に1度体を合わせている。アソコを舐めると「ああ亨…もう…もうっ…ねえ…」と自ら求める。思い切り足を広げて挿入してやると嬌声を上げて俺を締め付け、あっという間に達してしまう。「何笑ってるの?」「体の相性があるとしたら俺達って最高だと思って」「3年もこうしてるんだもの。相性だって合ってくるに決まってるでしょ」「季志子の事、変えたのは俺だもんな」「何よ、それ」「俺が色々教えたって事。あの頃は何も知らなかったからな」「いやらしい事ばかり言ってる。でも…確かにセックスフレンドとしては最高よね、私達…」
M調教された妻、縛られ見られて感じるケダモノ

M調教された妻、縛られ見られて感じるケダモノ

ベッドの上、全裸で足を大きく開き、高く上げたお尻を椅子に座った男に向け、アソコを自分で愛撫する私。愛液が太股まで溢れ出る。「あなた…お願い…私…もう…ア…ッ」いきなり髪を掴まれる。「私が欲しいのか。だったらそう言いなさい」私は媚びるような笑顔を見せて「…欲しいわ…お願い、早く…」「淫らな子だ」男は私の両手を後ろ手に縛ると、そのまま後ろから挿入して来た。「あ…っ、ああーっ」私は恥ずかしげもなく大きな嬌声を上げて尻を振る。「7年か…」つ…と背中を指でなぞられ思わずビクンとなる。「君はまだ二十歳で処女だった。こんな淫らな女になるとは思ってもみなかった」「あなたが教えたのよ」
アラサー女上司 オフィスラブで処女喪失

アラサー女上司 オフィスラブで処女喪失

「私ね…処女なのよ。ホントよ、27にもなって」高校生の頃に付き合った男の子にある日ペッティングされ、それ以来男の人が怖くなってしまった。どんな人と付き合っても最後まで行けない。「…相手が…俺でも…まだ怖いのかな」3つも年下の蓮台寺に言われ、ついにラブホへ。シャワーを浴びて彼の前でタオルを取り、全裸を晒す。「…きれいだ…」彼の手が胸に伸びる。私は逆らわずに彼の頭を抱え込み抱き締めた。ベッドに横になり、アソコを指で弄られ、思わずため息が出る。気持ちいい。両足を開かされアソコを舐められる。恥ずかしいけれど生まれて初めての快感。そして彼が入ってくると、体中が満たされて。
アラサー女医 めまいがするほどして

アラサー女医 めまいがするほどして

「性的欲求があるのは男だけじゃないんだぜ。30歳の女性は30歳の女性なりの性生活をするべきなんだ。つまり相応のパートナーを見つけてきちんとSEXしないと欲求不満にもなるだろうって事! なんだったら俺があいてするけど」「ばかっ!!」悪かったわね。どうせ30女の欲求不満よ。男は足りてないわよ!! ここ数ヶ月。「責任取ってよ! 女にも欲求があって当然だって言ったでしょ。自分の欲求に素直になって、どんどんSEXしろって言ったでしょ。どうしたらいいのよ。めまいが止まらないわ」私は彼に抱かれた。彼は私に彼のものを握らせた。「5歳の時に欲しがったモノだよ」「もっと可愛らしかったわ」「どっちがいい…?」
愛した男はドS!? 縛られ弄られ挿れられて

愛した男はドS!? 縛られ弄られ挿れられて

「なぜキスしかしてくれないの?」私は恥ずかしさを堪えて彼に聞いた。すると彼は私をホテルに連れて行きシャワーを浴びさせた。いよいよ、と思っていたら彼はいきなり私を裸にすると両手をネクタイで後ろ手に縛り、うつ伏せにした私の濡れてもいないアソコに挿入した。「やめて修司さん。痛い! 痛い! ああ…っ」泣き叫ぶ私に構わず激しく抜き差しする彼。終わった後「僕はこういう男なんだよ。女性を縛って暴力的に犯さないと興奮しない。分かるだろ、君を抱かなかった訳」彼の初めての女がそうだったのだ。10歳も年上の彼女は早かった彼をバカにせず、2度目は縛ってと言った。目隠しし、後ろ手に縛り両足をM字開脚で縛ると彼女は…!?
アラサーOL 不倫の快楽に溺れて

アラサーOL 不倫の快楽に溺れて

「どうしたんだい、今夜は。こんなに濡れてる…」「だって3週間ぶりなんだもの」「抱かれたかった? 欲しかったかい? 言えよ」「欲しいわ。お願い…はや…く。ずっと…あなたのことばかり考えて…は…っ」男が挿入した。「ああ…どうしよう」「どうした?」男が腰を律動させながら言う。「もう…あ…んん…っ」すぐにイッてしまった。男が果てるまで何回イカされただろう。私は半分失神していた。「大丈夫か?」「いや…恥ずかしい。凄かったでしょ、私…」「綺麗だったよ」「自分でも信じられないわ。こんなになってしまうなんて」感じやすいし、「さっきだって何回イッた?」「5年も抱かれてるのよ。あなたが教えてくれたんだわ、全て…」
愛を知った一週間 (分冊版)

愛を知った一週間 (分冊版)

幼い頃に父を亡くし、経済的に恵まれない家庭で育ったジェーンは、生まれて初めての休暇をコート・ダジュールで過ごすことに。見るからに奥手のジェーンを、まるで獲物を狙う猛獣のように見つめる男が現れた。彼の名はザビエル・サルガド=レジーユ。想像を絶する億万長者で、またの名を”プリンス・オブ・ダークネス”――気に入った女をものにしてはあっさり捨てるという。彼は甘い言葉でジェーンを誘い出し、堅く守られていた彼女の純潔を巧みに奪ったあげくに…!?
試し読み
親友の夫を愛しながら他の男と不倫SEX

親友の夫を愛しながら他の男と不倫SEX

妻子ある男をセフレにし、半分失神するまでSEXを堪能した私。彼が帰ってくると聞いたからなおさらSEXにのめり込んだ。SEXしている間だけは、彼のことを忘れていられるから。その男と付き合っているのは、彼が結婚しているから。彼が私の半分ではありえないからSEXだけの関係でいられるの。それに彼、上手だから。「ねえ、もう1度抱いて」彼を自分に引き寄せる。彼が、まだ熱く濡れている私の中に入れてきた。「あなた…は、私を感…じさせてくれる…わ…」喘ぎながら言う。彼がもっと深く入るように私の片足を肩の上に抱えると激しく出し入れしてきた。抱かれている間は色々な事を考えずにいられるの…。
逆不倫 一夜のアバンチュール相手に溺れる

逆不倫 一夜のアバンチュール相手に溺れる

夫の浮気相手が妊娠し、離婚を言い出された!? 浮気相手を見に来たホテルで偶然声を掛けてきた男に、私は思わずすがり付いてしまった。「お願い、どこかへ連れて行って。ここにはいたくない。お願い、助けて」そして私はホテルで男に抱かれていた。男に愛撫されると「ああ…いや…どうしよう」「どうした?」「だめ…声…出ちゃ…」「かまわないよ。感じているんだろ」男が敏感な突起を擦りながら激しく出し入れする。「もっと声上げたらいい。思い切り感じて。何もかも忘れさせてあげるから」「お願い…名前…呼んで」「範子」「もっと」「範子」「もっと」私は名前を呼ばれながら久しぶりに絶頂に達した。私も浮気を…!?
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