閉じる
メニュー詳細
幼いころから美しい姉レイチェルに振り回されてきたアイヴィは、父の遺産も姉にひとり占めされて、経済的にも苦しい状況にあった。そんな彼女の心の支えは親友のメリー。アイヴィはメリーが大好きだけれど、メリーの兄スチュアートだけは大の苦手だった。彼はアイヴィを姉と同じく奔放で遊び好きと思い込み、冷たい態度で接してくるのだ。ひたすら彼を避けていたアイヴィだったが、ある夜、メリーの家のバスルームで遭遇してしまう。具合の悪いアイヴィの様子に、誘惑されたと勘違いしたスチュアートは、思いきり濃厚なキスをしてきたのだった!