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一流商社マン兼弁護士の遥先輩がお見合いをしたと聞き、サークルの飲み会でヤケ酒をしてしまった七海。そして翌朝、目が覚めるとベッドの横には後輩の恭司が!! 昨夜の記憶がない七海は忘れてほしいと伝えると「ずっと先輩だけを見てたよ。だから夕べのことは忘れない」と言われてしまう。年下のくせに少し強引でイジワルな恭司とそのことがキッカケで少しずつ距離が近づいていく…。そんな時、偶然七海は大学で遥先輩と再会する。一緒に乗ったエレベーターの中で遥先輩は非常停止ボタンを押し、壁に七海を押しつけて激しくキスを――
一流商社マン兼弁護士の遥先輩がお見合いをしたと聞き、サークルの飲み会でヤケ酒をしてしまった七海。そして翌朝、目が覚めるとベッドの横には後輩の恭司が!! 昨夜の記憶がない七海は忘れてほしいと伝えると「ずっと先輩だけを見てたよ。だから夕べのことは忘れない」と言われてしまう。年下のくせに少し強引でイジワルな恭司とそのことがキッカケで少しずつ距離が近づいていく…。そんな時、偶然七海は大学で遥先輩と再会する。一緒に乗ったエレベーターの中で遥先輩は非常停止ボタンを押し、壁に七海を押しつけて激しくキスを――