あらすじ

「こんな真夜中に俺を男に戻すなんて、誘ってんの?」女装を解いた彼に、ベッドで乱される……――女装メイドとして小鈴の前に現れた五日と、体を重ねているうち、小鈴は二年前のことを思い出す。ホームシックにかかっていたとき、友達になってくれた男の子。大好きだったけど、いきなり「結婚しろ」なんていうから断ってしまった。もしかして、あの男の子は彼だったのだろうか……。そんなことを思いながら、眠る五日に手を伸ばすと、起き上がった彼に押し倒された!?女装用のウィッグを外した彼は、男の目を光らせて……。
女装男子ですが? ~快楽指導は脱いでから~【第1話】

「お嬢様、胸の感度がよろしいようですね…?」胸の谷間から、乳首の先まで丁寧に洗われて、変な声がでちゃいそう……ッ。このメイドさん、なんだかすごくスキンシップが過激です……。貧乏一人暮らしをしている小鈴は、八百屋さんかもらったモヤシを片手に帰宅途中、行き倒れているメイドと出会う。お人よしの小鈴はそのメイド・五日(いつか)を家にあげ、久しぶりの賑やかな食卓を楽しんだ。そして、先にお風呂にはいったところ…「お背中、お流しします」と五日が入ってきて!?胸や脚の間のアソコまで、泡でぬるぬる洗われて……接触過多な五日に「外国育ちなのかな…?」と疑問に思う小鈴だったが……。

女装男子ですが? ~快楽指導は脱いでから~【第2話】

「こんな真夜中に俺を男に戻すなんて、誘ってんの?」女装を解いた彼に、ベッドで乱される……――女装メイドとして小鈴の前に現れた五日と、体を重ねているうち、小鈴は二年前のことを思い出す。ホームシックにかかっていたとき、友達になってくれた男の子。大好きだったけど、いきなり「結婚しろ」なんていうから断ってしまった。もしかして、あの男の子は彼だったのだろうか……。そんなことを思いながら、眠る五日に手を伸ばすと、起き上がった彼に押し倒された!?女装用のウィッグを外した彼は、男の目を光らせて……。

女装男子ですが? ~快楽指導は脱いでから~【第3話】

「お前を手に入れるためなら、なんでもする」重い愛が、小鈴を縛り付けていく……。女装メイドとして小鈴の前に現れた五日は、小鈴を自分の家に閉じ込めてしまう。逃げ出そうとする小鈴だったが、すぐに捕まってしまい、体を弄ばれる毎日。「嫌われても傍に置いておきたい」……過剰な五日の愛に戸惑う小鈴だったが、幼いころ、五日に毎日あっていたことを思い出し、どうして五日に惹かれていたかを思い返す…。