あらすじ「好き」って言葉は魔法みたいだ。言われるのも伝えるのも、嬉しくって楽しくて、何度も呪文みたいに繰り返すの――。真面目でカタブツな三上に、初対面で「怒られ」て、すっかりときめいちゃった私。男なんて最初のうちはお世辞を言って女の子の気を引くものだと思ってたのに。ねぇ……いつか好きって言ってくれる?※松文館のコミックスを分冊しております。