あらすじ

「好き」って言葉は魔法みたいだ。言われるのも伝えるのも、嬉しくって楽しくて、何度も呪文みたいに繰り返すの――。真面目でカタブツな三上に、初対面で「怒られ」て、すっかりときめいちゃった私。男なんて最初のうちはお世辞を言って女の子の気を引くものだと思ってたのに。ねぇ……いつか好きって言ってくれる?※松文館のコミックスを分冊しております。
私はせんせい(1)

その目で見つめないで、「せんせい」でいられなくなる――。家庭教師先の教え子に告白されたかおり。相手は高校生で教え子で5つ年下。彼が18なら私は23、彼が23になれば私は28、彼が25になれば私は……。この差は永遠に縮まらない――。キュートでピュアーなときめきラブ♪※松文館刊行のコミックスを分冊しております。

私はせんせい(2)

「好き」って言葉は魔法みたいだ。言われるのも伝えるのも、嬉しくって楽しくて、何度も呪文みたいに繰り返すの――。真面目でカタブツな三上に、初対面で「怒られ」て、すっかりときめいちゃった私。男なんて最初のうちはお世辞を言って女の子の気を引くものだと思ってたのに。ねぇ……いつか好きって言ってくれる?※松文館のコミックスを分冊しております。