あらすじ

大学生の八原翔は、今日も変わらない日常をおくるはず、だった。目の前に飛び出してきた仔犬を助けようと道路に飛び出すまでは…。ふと目を覚ますとそこには知らない光景が広がっていた。白い壁、白いベッド。自宅ではないどこかにいるんだという事はなんとなく確認できたものの、状況は理解しきれない。そう思っていた時白衣を着た男性が側に立っているのに気が付く―。調教の日々が、ここから始まる。
調教病棟~終わらない院長の執着~1

大学生の八原翔は、今日も変わらない日常をおくるはず、だった。目の前に飛び出してきた仔犬を助けようと道路に飛び出すまでは…。ふと目を覚ますとそこには知らない光景が広がっていた。白い壁、白いベッド。自宅ではないどこかにいるんだという事はなんとなく確認できたものの、状況は理解しきれない。そう思っていた時白衣を着た男性が側に立っているのに気が付く―。調教の日々が、ここから始まる。

調教病棟~終わらない院長の執着~2

事故にあった翔は入院先の病院の院長である白石に気が付くと、診察という口実で全身を弄られ快楽漬けにされてしまった―。異変に気が付いた翔の友人であり白石の甥の竜也は慌てて病院に駆け込むが目の前にいたのは快楽に堕ちた翔だった。なんとか連れて帰ろうとする竜也に対して白石はとあることを条件に出してきて……!?

調教病棟~終わらない院長の執着~3

診察という口実で院長の白石に快楽漬けにされてしまった翔。彼を助けにきたのは親友の竜也だった。<助ける>と言っても快楽から解放するという意味で友達同士では決してやらないような行為をしてしまったのだが…。そのことを詫びつつも、本当は翔のことが前から好きだったと想いを伝えると…!?