あらすじ真祖の一件から大人しくしていた冬夜と眷属のレイス。だが、レイスには定期的に凶暴化するという問題があった。その日も己の中の獣を抑えきれず、乱暴に冬夜を犯しながら首筋に牙を立てる。我に返った時、主である冬夜は気絶していたが、真祖と暮らす向坂家の双子、翠月と紫音がやってきた!まだ余韻の残る身体に双子の指や舌が触れる、冬夜に手を出さない事を条件に身を差し出すレイスだったが…?