あらすじ英吾の日課は、片想いの相手・清一朗をそばで見守ること。遂に我慢できず告白をした英吾だが、清一朗からは「世界で一番嫌いな名前だ」と告げられてしまう。それでもめげずに、今度は堂々とストーカー宣言をする英吾だったが、こっそり清一朗の跡をつけるうち、清一朗もある先輩の跡を追っていることに気付いてしまい――!?密かな恋が重なる、一方通行の恋の行方は…?