あらすじ蜘蛛の妖怪・阿駕娑は、大変困っていた。それは、如月が最近冷たいということ。何を言っても、そっけなくかわされてしまう。たまりかねた阿駕娑は、如月をつかまえて訳を聞き出そうとするが、もみ合っているうちに如月が感じ始めてしまい…!?そう、季節は秋。如月もご多分にもれず、発情していた!このチャンスを逃すまいと阿駕娑は触手をうねらせ――!?