あらすじ親の借金のカタで売られた由鷹は、買い主の飛火野組二代目・威にいきなり組みしかれてしまう!以来、「物」あつかいされ、凌辱をうける由鷹。それでも、ここでなにかをしたいと前向きに立ち向かう由鷹は、次第に威のことが気になりはじめる。「あいつのことがしりたい」…と揺れ動く由鷹の心。はたして篭からでられるのは由鷹か、それとも――!?