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うつしみの花(上)
時は飛鳥時代。豪族に見染められ、養父に売られた多須奈は、金工職人だった亡き父が話してくれた弟弟子・阿芹を思い出し、彼の元へ向かおうとして屋敷から逃げ出す。しかし阿芹の住む場所は山の奥深くで、多須奈は途中で倒れてしまう。翌日、多須奈が目覚めると、そこには腕が不自由な男の姿があり――!?激動の大河ロマン遂に登場!!
うつしみの花(下)
金工職人となった多須奈は、師匠であり恋人の阿芹の願いである、故郷・百済への帰還を叶えるため、手職の邑で一人、更なる修行に励んでいた。ある日、腕を上げた多須奈は都一の腕前と評される男と勝負をすることになる。これに勝てば阿芹と共に百済への留学が許されると思った多須奈だったが何者かに襲われ――!?