あらすじ

【優しく、甘く、音を奏でるような愛撫――】神童と呼ばれる男・一式響也から指名を受け、ピアノレッスンをすることになった音大准教授の佐々。一式の才能に劣等感を感じていたが、彼が自分にただならぬ独占欲を抱いていると知り…?
鍵盤の上のカレス

【優しく、甘く、音を奏でるような愛撫――】神童と呼ばれる男・一式響也から指名を受け、ピアノレッスンをすることになった音大准教授の佐々。一式の才能に劣等感を感じていたが、彼が自分にただならぬ独占欲を抱いていると知り…?

鍵盤の上のカレス2

【カラダを重ねることに慣れすぎて、この行為の意味を忘れそうになる――】神童と呼ばれ、大学生でありながらピアニストとして活躍している響也。そんな彼の講師であり、恋人でもある佐々。響也をサポートしつつ、愛を育む日々を送っていたが、ある想いがめばえ始め――?

鍵盤の上のカレス 3巻

【キミのカラダも、キミの音も、全身で感じたい――】年下の恋人・一式に対して、年上であり講師であるという立場を捨てきれなかった佐々。そんな彼が、ようやく欲望のままに一式を求められるようになってきて――。