あらすじ

父親が暴力団組員の灰原奨は、自分も組長の息子である相模大樹の片腕になる事を選んだ。だが高校合格祝いの帰りに、密かに憧れていた大樹の従兄弟の相模邦栄に誘われ、彼の部屋を訪れた。そこで強引に「俺のものになれ」と告げられるが、奨は大樹への忠誠のためにそれを拒絶しようとする。しかし、飲み物に薬を入れられ無理矢理犯されてしまい――…。
ブラインド ラブ 1

父親が暴力団組員の灰原奨は、自分も組長の息子である相模大樹の片腕になる事を選んだ。だが高校合格祝いの帰りに、密かに憧れていた大樹の従兄弟の相模邦栄に誘われ、彼の部屋を訪れた。そこで強引に「俺のものになれ」と告げられるが、奨は大樹への忠誠のためにそれを拒絶しようとする。しかし、飲み物に薬を入れられ無理矢理犯されてしまい――…。

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ブラインド ラブ 2

奨は暴力団組長の息子・大樹に忠誠を誓いながらも、従兄弟の邦栄に惹かれてしまう。想いを明かせないまま邦栄に抱かれ続ける奨だったが、二人が対立した時、大樹を選んだ奨の前から邦栄は姿を消してしまう――。それから三年、邦栄がいない日々の中、未だに邦栄への想いを忘れられない奨だったが、弁護士となった邦栄が再び現れ……!?