あらすじ

モデル兼タレントの京介と裏方スタッフの藤島は恋人同士。映画の地方撮影で藤島としばらく会えないと嘆く京介。だが、藤島の仕事先も同じ映画の現場だった。撮影の合間に逢瀬を楽しむ二人だが、京介の相手役・蛭間からラブシーン前の「SEX禁止」を言い渡される。しかも蛭間は藤島に京介の濡れ場撮影を見るように告げて―――?ビチ猫シリーズ、ファイナル!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
ビッチな猫は好奇心に勝てない

「セックスは利益と快楽のセット売り」が信条のモデル出身タレント・京介は、その美貌と身体を使って芸能界を生き抜いてきた。ある日、いつものように枕営業を仕掛けているところを裏方スタッフの藤島に見られてしまう。口止め料としてヤらせてやる、という申し出を「相手には困ってない」と一蹴されアタマに来た京介は、自分の身体で虜にしてやるとばかりに藤島を押し倒すが、逆に達かされてしまって…!? 寡黙な裏方スタッフ×ツンデレ美人タレントの駆け引きラブ!

ビッチな猫は独占欲に抗えない【電子限定かきおろし漫画付】

モデル兼タレントの京介は、その美貌と身体を利用し芸能界をのし上がってきた。「セックスは利益と快楽のセット売り」が信条だったが、枕営業を知られたことをきっかけに裏方スタッフの藤島と何の利益もなしにカラダの関係を持つようになる。藤島との濃厚なセックスは心が満たされ、仕事がうまくいかなくても藤島に励まされると気持ちが高揚して――。そんなある日、京介の元へ正体不明の脅迫状が届き…!? 男前な裏方スタッフ×ビッチな美人モデル、キケンな駆け引きラブ!

ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ【電子限定かきおろし漫画付】

美貌と身体を利用し芸能界をのし上がってきたモデル兼タレントの京介。かつては「セックスは利益と快楽のセット売り」が信条だったが、裏方スタッフの藤島と身も心も結ばれてからは、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんなある日、京介に舞台の仕事が舞い込む。座長の蛭間は、数々の実力派俳優を世に送り出した業界の有名人…舞台上での蛭間の迫力に魅せられた京介は舞台にのめりこんでいく。一方、藤島は京介への独占欲を持て余して―――?

ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす【電子限定かきおろし漫画付】

モデル兼タレントの京介と裏方スタッフの藤島は恋人同士。忙しくもラブラブな日常を満喫中のある日、藤島が甥の一樹を二週間預かることになる。一樹と仲良くしたい京介だが、なぜか一樹は京介に敵意むき出し…そんな折、街中で絡まれている一樹を助けるために、京介はガラの悪い連中と治安が良くない店へ行くはめになってしまう。そして店で再会したのは、かつて京介にトラウマを植え付けた因縁の相手で―――!!? ★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

ビッチな猫は甘い唇に溺れる【電子限定かきおろし漫画付】

「俺が勝ったら直哉をちょうだい」モデル兼タレントの京介と裏方スタッフの藤島は恋人同士。仕事の合間を縫っての逢瀬は慌ただしいけれど、その分甘くて濃密な時間を過ごしている。ある日、京介に一流ブランドアンバサダーの仕事が舞い込み、世界で活躍するトップモデル・多崎ライトとランウェイ対決することに。ところがなんとライトは藤島の昔の友人だった…!藤島へのスキンシップが激しい上に、何かと挑発してくるライトにやきもきする京介だが…!?★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

ビッチな猫は甘噛みにみだれる【電子限定かきおろし漫画2P付】

モデル兼タレントの京介と裏方スタッフの藤島は恋人同士。映画の地方撮影で藤島としばらく会えないと嘆く京介。だが、藤島の仕事先も同じ映画の現場だった。撮影の合間に逢瀬を楽しむ二人だが、京介の相手役・蛭間からラブシーン前の「SEX禁止」を言い渡される。しかも蛭間は藤島に京介の濡れ場撮影を見るように告げて―――?ビチ猫シリーズ、ファイナル!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

ビッチな猫は好奇心に勝てない

ビチ猫シリーズ

ビッチな猫は好奇心に勝てない 天王寺ミオ
るる
るる

「ビッチな猫は好奇心に勝てない」 モデルで俳優の京介と裏方スタッフ藤島との出会い。 枕営業が普通だった京介だけどそのキッカケがエグかった。あの先輩、嫉妬からあんなこと最低だわ。 「ビッチな猫は独占欲に抗えない」 二重のストーカー騒ぎ。 あの裏方は藤島と出会う前から狙ってたとかキモ過ぎ。 「ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ」 京介がどんどん人気が出る事で藤島との時間もなくなり、嫉妬と独占欲に支配されて余裕がなくなる藤島。でも強固な両思いだからどっちかに心変わりとかの心配無く読める。 「ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす」 うわー、もう見たくなかったな。 昔、モデルの先輩から嫉妬の末にされた犯罪、犯人たちがまた登場するとは。 でも今回でガッツリいなくなったな、多分。 一樹くんがあんなに京介に敵対していたのは噂が原因だっただけ? 「ビッチな猫は甘い唇に溺れる」 今回は藤島の旧友がモデルになって接近。 昔好きだったから取り戻す、的な本人の気持ちを無視した勝手な言い分で2人の邪魔をしようとするけど、告白をバッサリ断った藤島好き😻 「ビッチな猫は甘噛みにみだれる」 これで一旦完結😭 残念! タイトルはビッチだけど、これは藤島と出会う前の話。 シリーズ通して2人ともお互いに一途で揺るがないからそこは安心して読めた。 番外編読めたら良いな。