あらすじ「健一と僕は親友で、幼なじみで、恋人で、今も当たり前みたいに二人一緒にいる。僕は変わらない二人の関係を愛してる。なのに、僕だけが変わっていく。歪んだ方向へ自分の足で歩いている――。」健一と悟郎シリーズ2作品に、描き下ろしのシリーズ完結編「まがり角を過ぎても」を加え、他5作品を収録したバラエティ溢れる傑作作品集! ※本書は以前販売されていた上下分冊版と同一内容になります。ご了承ください。