あらすじ十年間の片想いを乗り越えて、保孝の親友から恋人になった陸郎。だけど、恋をするのは難しくて、友達のままなら我慢できたことも、一度気持ちが溢れてしまうと、嫉妬も独占欲も止められなくなる。好きなのに、好きだからこそ、相手を傷つけてしまう。保孝は泣いて友達でいたいって言っていたのに……親友で、恋人で──想いに揺れ続けるふたりが出した結論は!?
ヤスの陸郎に対する葛藤はリアルだと思った。(こんなに悩むくせに後輩には簡単過ぎ!とは思ったけど) でも陸郎の気持ち知ってて関係持った同僚といつまでも距離近くて無神経過ぎだろう。 ハッキリ言ってなんで陸郎はヤスに固執してるの? スペック良いから絶対他にもっと良い人いるよ。