「俺と偽装結婚してくれ」現職の法務大臣を父親に持ち、その秘書を務める京極誠志郎は困惑していた。異母弟の礼央と一緒に暮らすことも!突然再会した、元同級生の京極 尊に秘密を握られたことも!!そのうえ、尊と偽装結婚する流れになってしまったことも!!!礼央も尊も命に代えても守る。そう尊に宣言した誠志郎だが、協力する条件として尊に押し倒されて…嘘から愛は生まれるのか?【電子限定仕様! 描き下ろしマンガ(10P)を巻末に収録配信!!】
息子と二人、穏やかな生活を送っていたエリートサラリーマンの弓原。そんなある日、保育士の山田に「俺をお婿さんにもらってください!」と熱烈な告白をされる。最初は冗談で流していた弓原だけど、どうやら山田は本気のよう。明るくて優しくて、年下だけど一途な山田。だけど、離婚を経験した弓原はまだ恋に積極的になれない。それでも、山田との時間に掴みどころのない甘い気持ちも抱いていて…?
こんな気持ち 誰にも知られたくない桐生税理士事務所の新人所員の望田斗亜は、所長の桐生に密かに憧れていた。以前、夜の電車で酔っ払いに絡まれて困っている女性を、桐生が物腰柔らかに助けるところを見たのだ。助けたいと思いつつ、動けない自分を後ろめたく思いながら。言いたいことを我慢しがちな望田に、桐生はいつでもさりげなく手を差し伸べ、フォローしてくれる。その度に望田は彼に惹かれるようになって――!?
【電子限定版】Charaバースデーフェア等で描き下ろされた、様々なショートストーリーをまとめた、シリーズ読者必読の番外編集!! 本編以上にラブラブな岩永(いわなが)と宮田(みやた)の日常が垣間見えるエピソードが満載♪ 高校時代の初めての帰宅デートや、岩永が宮田に贈ったプレゼントは…!? など、豪華に計18作品を収録!!
【著者カラー原画を収録したリマスター版!】社会人一年目の馬場は大学生だった頃、終電間際の駅のベンチで眠る男に、別の男がキスするシーンを目撃した。キスする男の表情が印象的で忘れられずにいたが、入社した会社で自分の指導係として、彼・羽鳥と再会する。仕事に厳しくクールな羽鳥に最初は臆するものの、一緒にいるうちにどんどん惹かれていく馬場だが…? 片想いが連鎖するリーマン・ロマンス。シリーズ四編+描きおろし、読みきり「恋とは不思議なものだから」を収録。
お付き合いを始めて早5年――お互いに三十代になり、そろそろいい頃合いだと思っている二人。プロポーズをしようと給料三か月分の指輪を用意し、緊張の面持ちで帰路につく男の一方で、別れを切り出すため、今晩のディナーにパートナーの好物であるビーフシチューを用意し、複雑な表情で彼の帰宅を待つ男。すれ違ってしまった二人の行く末とは…!?【本作品は『しあわせ夫夫 コミックアンソロジー』より、木下けい子「今夜、俺は決める」を収録したものです。重複購入にご注意ください。】
「俺の事、知らない?」音大でチェロを専攻している奥原蕾は、ある日、蕾が予約したレッスンルームで寝ている男と出会う。自分の練習時間だから、と起こそうとしたら、「っせーな」とキスされて!? お嬢様育ちの蕾は知らないけれど、キスした相手は大人気アイドルグループ『流星王子』の人気メンバー天沢彗だった!! 箱入り姫と職業王子、別世界に暮らすふたりのゆるふわラブ☆
【電子限定版】「キャラ文庫コミカライズ・コレクション」に収録された、キャラ文庫の人気作「初恋の嵐」の原作書き下ろし番外編を分冊版にして配信。●こじらせまくった永い両片想いを経てやっと結ばれたけれど、いまだに通い婚状態な入江(いりえ)と蜂谷(はちや)。弁護士事務所から出向中の入江は、忙しい日々に蜂谷の誕生日を失念!! 名誉挽回で男を見せるため入江が取った行動は…!?
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! ある日の終電間際の駅のベンチ。そこで眠る同僚と思しき男にキスする男を目撃してしまい、馬場は衝撃を受ける。それから少し後、社会人一年生として働き始めた会社で馬場の教育係になったのは、あの日、キスしていた男で…?
東京から京都に赴任してきた相馬。引っ越し当日、大家の息子・周(あまね)が帰って来たことで、二人はルームシェアをすることに。相馬は同居人として仲良くしようとするが周は塩対応。だけど偶然、泣いてる姿を見てから周のことがどうにも気になって――…。東オトコと京オトコが繰り広げる、ホンネとタテマエの恋。
お付き合いを始めた?由利先生と六車くん。 先生が六車くんのこと好きなのに素直じゃなくて拗らせてる。自称婚約者も「恋に恋する乙女」的で最初はモヤモヤしたけど結果好印象。 もっと続き読みたいなぁ。
うわー、これ好き! 昭和初期の文豪と編集とか設定が素敵 由利先生が小学生並みの意地悪でたまらん。 六車くん可愛くて揶揄いたくなるのもわかる。
津田くんにはガッカリだよ。彼女紹介するとかベタベタくっついて思わせぶりな冗談言ったり、それが許されるのは三島先生の気持ち知らずに友達としての場合でしょ?なのに知ってたの?知っててあんな言動取るとか何のつもり?ふさけるな!と思った。 自分にあんなことした有岡くんをよく受け入れたな。 どちらの気持ちも読んでいた読者目線なら好きが暴走したのが原因で三島先生への気持ちは本気だったとも取れるけど。作品全体がどちらの立場も切なくて泣きながら読んだ。最後良かったな。
先生が優しくて同時に酷い。 取り返しのつかないことをして(見せかけでなく本気の)反省して傷ついている有岡くんを見て放っておけないのが先生の優しさだけど、そんなことされたら期待はしちゃうしその先に何もないのなら余計に傷つく。・・・というのは先生、津田くんで実体験してるのに。どの関係もフワフワ不安定で危うくて読んでて苦しくなる。
読んでて胸が痛くて泣いてしまった。 有岡くんがしたことに正当性は全くない。 同情するべきじゃないのに涙が出る。 先生も有岡くんも報われない片思いで一方通行のまま終了。
お付き合いを始めた?由利先生と六車くん。 先生が六車くんのこと好きなのに素直じゃなくて拗らせてる。自称婚約者も「恋に恋する乙女」的で最初はモヤモヤしたけど結果好印象。 もっと続き読みたいなぁ。