あらすじ魂の移植が可能になった遠くない未来。青空に咲きほこる、ひまわりのような彼と出会った私。ずっとそばで笑い合えると思っていた、あの八月、だけど……。ひと夏を駆けぬけた二人の思い出を、瑞々しい感性で描くSF青春ラブストーリー。
人間でしたのあらすじ魂の移植が可能になった遠くない未来。青空に咲きほこる、ひまわりのような彼と出会った私。ずっとそばで笑い合えると思っていた、あの八月、だけど……。ひと夏を駆けぬけた二人の思い出を、瑞々しい感性で描くSF青春ラブストーリー。
Twitterで知った読切漫画を探していますcheck_circle解決済みvisibility265mode_comment4人間でした名無し読んだ時期:2013年〜2019年頃 ジャンル:恋愛? web媒体で読んだ読切漫画を探しています。 ・Twitterで作品を知りました。Twitterに上げられた画像で読んだのか、それともURLのリンクを踏んだ等して別サイトで読んだのかは覚えていません。 ・恐らくそれなりにリツイート数が多く、目に入ったことがきっかけだったと思います。 ・作者さんはプロなのか一般の方なのかも覚えていません…。 ・画風は可愛い系で、現代の少女漫画風でした。 ▽ストーリー ・主人公は女子学生。同じ学校の男子に片想いをしている。しかし2人はあまり話したことが無く、主人公がただ見てるだけの一方的な恋。 ・ある日突然、片想い相手の男子がハムスターの姿になってしまう。 (男子がハムスター姿になってしまったと知ったのは主人公だけだったと思います) ・男子を人間に戻す為、協力することになった主人公(男子はハムスター姿だが、主人公と互いに言葉は通じている)。協力の日々で2人は仲良くなる。 ・主人公の協力のおかげもあり、男子は無事人間の姿に戻る。しかし男子はハムスター姿だった頃の記憶が消えてしまい、2人は以前の様な接点の薄い関係に戻ってしまった。 以下、曖昧な記憶ですが補足です ・片想い相手とせっかく仲良くなれたのに、相手はその思い出を全て忘れてしまった…という主人公にとって切ないラストですが、協力を通じて成長した主人公の今後に期待できるような、明るくて温かい雰囲気で締めくくられていたと思います ・登場人物の年代は中学生または高校生のどちらか(制服を着ていました) ・男子が人間の姿に戻る方法の手掛かりとして、「電柱」あるいは「高台」の様な、何か高さのある建造物が出てきた気がします(これはかなり曖昧な記憶なので、もしかしたら記憶違いかもしれません) ----- 情報が少なくかなり難しいと思いますが、少しでもピンときた作品がありましたら教えていただけますと大変嬉しいです…!
心が洗われるような爽やかな青春ストーリーでした。 一時的にハムスターの中に魂を移植された一砂と、そのハムスターの世話をまかされた万波のお話。 一砂と万波がゆっくりと心を通わせていく様子が可愛らしくて、ファンタジックで突飛な設定もスッと受け入れられました。 サッカー部の一砂のためにハムスターサイズのサッカーボールを作ってあげたり、ハムスター姿とはいえ男の子と2人で過ごすことにドキドキしたり…万波のピュアさが眩しいです。 一週間後、一砂の魂は再び元の体に戻ることになるのですが…心を通わせた2人の関係にも変化が訪れます。 ご都合主義的ハッピーエンドではないけれど、爽やかで前向きなラストシーンが素敵な作品でした。