あらすじ始と二葉、そして三太が小学1年生の頃、遠足は6年生が一緒に行動するという決まりがあった。3人の誰かと組むのは6年生の少女・晴美。どうしても晴美と組みたい二葉だが、晴美と組むのは泣き虫の三太だった。遠足当日の朝、二葉は三太と偽って晴美の手をしっかりと握るが、反対側の手は三太が握って離さない。幼き日の三つ子を描いた淡い初恋ストーリー!