あらすじW大学の柏木晶子は報道記者を志し、NBSテレビの入社試験を受ける。だが、晶子にキャスターとしての才能を感じた面接官に呼び止められ、アナウンサー試験の最終面接を受けることになる。自分には魅力がないと思っていた晶子は、キャスターなんて無理。と思っていたのだが、面接で一緒になった女性に「華」があると言われ、もしかしてと思い始める。しかしそんな時、学生時代から憧れていた先輩・藤本と付き合っていた河合理香子と偶然再会し、思い出したくない過去が呼び起されて…。