あらすじ元・大人気美少女作家の“ぼく”と、物語を食べちゃうほど愛している“文学少女”の先輩。文芸部に謎の文字や数字を書き連ねた紙片を届けていたのは、九條夏夜乃という少女。悩んでいるなら力なるという遠子に対して夏夜乃は告げる。「そんなの無駄だわ。だってわたし、とっくに死んでるんですもの」翌日の学校で、二人は、夏夜乃そっくりの少女を見つける。だが、彼女は雨宮蛍という名前で…。謎の深まるミステリアス学園コメディ第2巻!