ボクたち6匹の猫の他に、家には人間3人と犬1匹がいる大家族だから、日々いろんなドラマがあるワケ。第3話ではハチローおじさんが靴の中にオシッコするのにハマっちゃう大変なお話だよ。
第3話はアメリカンショートヘアのピョン太のお話。これを読めば、どうしてピョン太は犬のタマをマミーと呼んだり、みんなと違って話し言葉がヘンテコなのかがわかるよ。
クロおじさんの話は第2話。クロおじさんは食べ物に執着心が強い!それも人間の食べ物が好きなので、辛い思いをするハメに。あー、今日も大好きな○○食べられるかなー?ママー、大きいお姉さん、小さいお姉さん、お願いしまーす!!
ボクたち動物は、ケガをするとエリザベス・カラーっていうのを首にはめられてしまうんだ。2巻めでハチローおじさんが付けていたけれど、今度は誰?かわいそうなお話は第4話。
第1話はネコ嫌いのネコなので個室暮らししているうぴおばさんの登場です。うぴおばさんのルームメートである、小さいお姉さんが熱くなっているって?だい4話では2代めヤーコ、たぬ子が仲間に加わるよ。
ママとお姉さんたちは漫画家なので、仕事場にこもってしまう時がある。そうすると、ボクたちは、どうしたって部屋に入れない。さて、どうするかは第1話「入室許可がほしい!」を読んでね。他にボクが2匹?登場する驚きのお話もあるよ。
大変だ!第1話からママの部屋を4匹の見知らぬ子ネコに占領された。近所の猫、タンポポさんとハコベ君の話によると、捨てネコをママが連れ帰ったらしい。果たして、ボクたちの家族になるのか?
1話から緊迫したお話。だってボクたちは、外出できる猫とそうでない猫とに別れているのだけど、室飼いのリュミが外へでてしまったんだ!ママは忙しいのに、たぬ子もピョン太も甘えてばっかり…
ママとお姉さんたちがボクらを居間に集めた。薬でも飲まされるのかと思っていたら、こんな楽しい事が!!どんな事かって…?第3話を読んでね。それからボクらがこだわっている第6話、お水のお話。1番おいしいのはどこの水?
第3話は家の改装工事のお話だよ。知らない人間がウチに来て大きな音を立てる!いったいボクたちは、どこに居ればいいのさ。ハチローおじさんに替わってマイスキーが第6話から登場するよ。
作者と暮らす猫たちのおもしろおかしい日々の出来事を、猫の視点と言葉によって綴られています。 このマンガ、猫視点を突き詰めているので、人間のセリフは基本的に「○▲✕〜!」のような記号化がされています。 猫にとって、人間のしゃべる言葉はわからないのだから当然、というわけです。 漫画において、かなりの制約だと思うのですが、逆にそれがこのマンガの面白さに繋がっているように感じます。 話しの内容としては、日常的な猫あるあるマンガなのですが、この描き方は猫たちへの愛情が深くないと作れないと思いました。 読めば読むほど猫の気持ちに近付けたような気持ちになりました。
作者と暮らす猫たちのおもしろおかしい日々の出来事を、猫の視点と言葉によって綴られています。 このマンガ、猫視点を突き詰めているので、人間のセリフは基本的に「○▲✕〜!」のような記号化がされています。 猫にとって、人間のしゃべる言葉はわからないのだから当然、というわけです。 漫画において、かなりの制約だと思うのですが、逆にそれがこのマンガの面白さに繋がっているように感じます。 話しの内容としては、日常的な猫あるあるマンガなのですが、この描き方は猫たちへの愛情が深くないと作れないと思いました。 読めば読むほど猫の気持ちに近付けたような気持ちになりました。