あらすじちなみ、雄大、和音、奏多の四角関係が複雑に交錯しはじめる―― ようやく雄大はちなみへの想いを自覚。ちなみも雄大を好きながらも大切な親友・和音の雄大への想いを知って雄大への想いを断ち切ろうとするけれど――…!? 一方、奏多は苦しむちなみを放っておけず自分とつきあうことをちなみに提案して――…。 大切に想う相手が多いほど幸せなことも切ないことも増えていく。加速する四角関係の動きから目が離せない第4巻です!