あらすじ何気ないしぐさなのにささいな出来事なのに心に焼きついて消えない記憶。小さな手を大きく広げてボクを抱きしめてくれた…。優しくボクにほほえみかけてくれた…。キミが幸せでありますように。それだけがボクの“ねがい”――。