作品情報著者二星天arrow_forward_ios巻数5巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社秋田書店arrow_forward_iosレーベルプリンセスGOLDarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2013/11/22~2016/10/14ジャンルSF・ファンタジー怪奇・ミステリー社会タグ京都
幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~二星天孫之手ランプマナベスグル全2巻完結クチコミなし投稿するあやかしが見える体質のせいで、様々なトラブルに巻き込まれ、いつしか人とも距離を置くようになってしまった青年、秋夜名月。そんな彼が見つけたのは高野山の片隅にひっそりとたたずむ和菓子屋「春寿堂」での住み込みバイトだった。人との関係が必要最低限ですんで、下界とも隔絶された職場だと喜び勇んで面接に向かった名月を出迎えたのは、狐の王様を自称する辰狐王【玉藻】で──。和菓子とあやかしに囲まれた春寿堂を舞台に、名月を中心に物語は廻りはじめる。試し読み
白紙魚取扱店 美鬚堂二星天1巻まで刊行クチコミなし投稿する毒素を判別する魚・白紙魚を扱う店・美鬚堂――。14歳の少年・殊文は白紙魚の観察のため、毎日のように美鬚堂に通っている。ある日、赤俥という生物学者が、白紙魚を研究させてほしいと美鬚堂にやって来た。しかし、美鬚堂店主の長十郎は赤俥の申し出をすげなく断ってしまう。赤俥の探究心に同調する殊文は、長十郎の考えに納得できず、思わず赤俥の跡を追うが……!? 少年と不思議な魚が、毒にまつわる謎を解き明かす懐旧談!!試し読み