あらすじ

殺し屋ギルド“タナトス”に存在する殺し屋番付。“番狗”と呼ばれる上位10名の中で、No.5のトネリコ。No.4・サクラと激突することになったトネリコだが、戦いの最中、思わぬ“第3の敵”が乱入。死ぬのは誰なのか──!?
番狗 ―ナンバー―(1)

殺し屋ギルド“タナトス”に存在する殺し屋番付。“番狗”と呼ばれる上位10名の中で、NO.5の主人公トネリコ。自らの運命を変えるため、目指すNO.1の座へ向けて、一匹の狗が牙を剥く。

番狗 ―ナンバー―(2)

殺し屋ギルド“タナトス”に存在する殺し屋番付。“番狗”と呼ばれる上位10名の中で、No.5のトネリコ。No.4・サクラと激突することになったトネリコだが、戦いの最中、思わぬ“第3の敵”が乱入。死ぬのは誰なのか──!?

番狗 ―ナンバー―(3)

殺し屋ギルド「タナトス」のNo.5である主人公トネリコ。No.1を目指す最期のチャンスを迎えようとしていた時、タナトスに「密蜂」を名乗る謎の勢力が侵入する。タナトスの殺し屋、番狗たちに引けを取らないその強さに、戦慄する。

番狗 ―ナンバー―(4)

実力に応じた殺し屋番付が存在する、殺し屋ギルド「タナトス」で番狗No.5の主人公トネリコ。No.1に君臨するテキライを超えるための最後のチャンスを迎えつつある中、ギルドを謎の組織「密蜂」が急襲。事態は番狗に伯仲する実力を持つ蜜蜂との全面戦争へ突入した。死期が近いテキライとの会話の中で、自らを取り戻したトネリコは、蜜蜂の実力者・ルリジガとの戦いへ挑む。しかし、“狗”VS“蜂”の殺し合いは、番狗たちにとって予想外のものとなっていく──。

番狗 ―ナンバー―(5)

実力に応じた殺し屋番付が存在する、殺し屋ギルド「タナトス」で、番狗No.5の主人公トネリコ。No.1に君臨するテキライ超えを目指す最中、「蜜蜂」を名乗る、元番狗集団の急襲を受け、事態は「番狗」VS「蜜蜂」の戦争へと突入した。敵方の凄腕・ルリジガと闘うトネリコの前に現れたのは、ベールに包まれていた番狗No.2のクチナシ。クチナシの超越的強さが、運命の歯車を狂わせていく…。

番狗 ―ナンバー―(6)

実力に応じた殺し屋番付が存在するギルド「タナトス」。「番狗」と呼ばれる殺し屋たちは、日々ランキング上位を目指し殺しあう。そんなタナトスで、番付No.5の主人公トネリコ。No.1に君臨するテキライを倒す目的に向かう最中、タナトス内部は、新興組織の乱入や上位番狗たちの野心が伴い、混沌としていく。次々と番狗たちが倒れていく中、トネリコは親友・水都を追い、すべての中心「ユグドラシル」へ…。激震展開の第6巻──。

番狗 ―ナンバー―(7)

殺し屋ギルド「タナトス」のNo.5トネリコ。秘密組織・蜜蜂との死闘や、ギルド内紛で、実力者たちが次々と倒れていく中、タナトスの管理人であるアゲハが、黒幕として自らの野望を暴露。トリネコ、No.1・テキライ、アゲハ、そしてユグドラシルを交え、物語は最終局面に。全ての真実、全ての過去が完全解明。そして最後に生き残るのは…。大人気ロマンティックファンタジー、最終巻。