あらすじ自分とのことで、先生が学校を辞めると知り心はショックを受ける。自己嫌悪や悲しみでぐちゃぐちゃの心を救ってくれたのは、先生ではなく不破だった。「つらければオレを利用すればいい」と言う不破の言葉に、先生への想いを押しこめて不破とつき合うことに決めた心。そして、先生がいなくなる日がいよいよ近づき…。