双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。“ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。新進気鋭の著者・穂積のデビューコミックスにて最高傑作。
短編集好きとしてはこういうのを定期的に摂取しなければ。 『さよならソルシエ』の穂積先生の"短編よみきり集"。 少し複雑な家族愛であったり、心理描写が多めなのかなと思いきや後半は少しファンタジーな要素が加わってきたり、飽きの来ない流れ。
結婚する姉と弟の話をはじめ、どの話も心温まる話。 なんでもなさそうなことなのに順序を変えてあるから読んだ時に「あ〜なるほど〜」としてやられた気持ちになるんでしょうか。漫画はやっぱ面白い。 死とか結婚とか人生の節目はやはりドラマがある。 このマンガがすごい!で本屋に平積みしてあった時に読見ましたが今読んでもいいですね〜
短編集好きとしてはこういうのを定期的に摂取しなければ。 『さよならソルシエ』の穂積先生の"短編よみきり集"。 少し複雑な家族愛であったり、心理描写が多めなのかなと思いきや後半は少しファンタジーな要素が加わってきたり、飽きの来ない流れ。