あらすじ信頼を寄せていた総頭(リーダー)のトオルが、2人の前から姿を消した。敵対する暴走族に1人で殴りこみ、怪我を負うハルヤマ。そして2人はともに暮らし始め、お互いへの想いを深めていく。しかし、死を身近に感じ怯える和希と、チームと女の二者択一を迫られるハルヤマ。いつまでも続くと思われた2人の絆に、ハルヤマが終わりを告げる…。
この作品を初めて読んだのは、学生時代で、こんな恋愛に憧れました。 まさに青春って感じです。 親子関係のことや、生きること、恋愛について和希がいろいろと悩んだりしていくストーリーに号泣したり、良かったなと感じたりしながら読みました。 何回読んでもメチャクチャ泣ける漫画です。