あらすじ王、長島のホームランボールを素手でキャッチした少年、川中桃太郎は球団の特別サービスでプロの投手の球を打った人には賞金が出るというゲームに参加する。多数の参加の中で巨人軍のエースを打ったのは桃太郎ただ一人。全員が度肝を抜く少年の先祖は、鬼退治をした桃太郎で、彼はその100代目。解説者は少年に豪快豆選手と名付け、プロ球団に入ることを望むが…。