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昭和37年5月、マンガ家の石川球太は上野発、青森行きの急行列車に飛び乗り、その後、超満員の青函連絡船で初めての北海道へと旅立った。旅の目的は、狼を母に、アイヌ犬を父に生まれた幻の犬の一生を描くため、イメージを膨らませることだった。夢と不安と期待を胸に、北海道の第一歩を踏み出すが…!?
昭和37年5月、マンガ家の石川球太は上野発、青森行きの急行列車に飛び乗り、その後、超満員の青函連絡船で初めての北海道へと旅立った。旅の目的は、狼を母に、アイヌ犬を父に生まれた幻の犬の一生を描くため、イメージを膨らませることだった。夢と不安と期待を胸に、北海道の第一歩を踏み出すが…!?
・読んだ直後に思ったこと なんかちょうどいいところで終わってるな... ・特に好きなところは? アイヌ犬が探してにきたがタイミングが悪く出会えなかったりしていた途中で出てきた婆さんの「犬がいなけりゃそれを育てた人間をよく見ろ。アイヌ犬をアイヌ民族の歴史をぬきで知ろうとしても無理だ」という話をするところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 石川球太の「牙王」が好きならおすすめ。牙王は電子書籍になってほしい