あらすじ過去を捨て、インディアンの娘と結婚した西部最強のガンマン“ビリー・ホリディー”。その町に彼を狙う三つ子のアウトロー・ジェイスン兄弟がやってくる。表題作「ビッグガン」他、「追跡25.000マイル」「白い夏の日」「ひと突き半次郎」短編三話を収録。
俺の考える本宮ひろ志マンガの好きなところが詰まってる名短編集。勢いのある短編ばかりであっというまに読めてしまった。たしかジャンプの愛読者賞で書かれていた短編だと思う。 「ビッグガン」や「追跡25.000マイル」の本宮ひろ志的かっこいい男が詰まってる短編/「ひと突き半次郎」みたいな人情物溢れる短編も良いが俺は「白い夏の日」が一番好きかな