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ぼくの西鉄ライオンズ(1)
昭和31年、西鉄ライオンズが日本シリーズで初優勝して、博多の町は大騒ぎになる。4年1組の島内先生が、西鉄優勝の記念作文集を出そうと言い出した。しかし脱腸で運動が苦手の拓二は、野球のことが判らない。嫌だった脱腸帯をつけてキャッチ・ボールをしてみるが、下手すぎて兄にも相手してもらえなかった。そこへ、大投手の稲尾と思われる男の人が現れ、拓二はそのことを作文に書いたのだが…。「島内先生の作文集」西鉄ライオンズに沸いた、博多30年代のグラフティ。以下「ベッチーさんのホームラン」「三田村君のピッチング」「太陽の季節」「ルンペンのカンタロー」「チョコのサイン」「大逆転」「野球嫌い」「お誕生会」
ぼくの西鉄ライオンズ(2)
拓二の家にもテレビがやって来た。みんなドラマやアメリカ電化製品の話題で夢中になる。あかぎれを作っているお母さんのために、電気洗濯機を買おうと提案する拓二。ドッジボール遊びでは、大女の熊谷が拓二のちょっと気にしているみずえばかりを攻撃するので、拓二が熊谷にボールを当てた。熊谷は拓二を?「テレビが家にやって来た」以下「シラミのシジミ」「赤毛のアン」「あの子が欲しい」「彦一の平和台」「東京のおじさん」「豆炭マーしゃん」「サヨナラゲーム」「黄金の日々」を収録。