あらすじオオイタドリが青々している。きれいだな。いっぱいはえているなあ。そして白い花が咲くんだ。花が咲くとどうしても…縄文人が通りかかるような…気がするなあ。穴だらけのフキの葉をめくると、そこにはコロポックルがいた。コロポックルがひとりごとを言いながら食っていた…。天才・花輪和一が描く、北の国から届いた極上のメルヘン!!