あらすじ

ここは北国のとある県。日照時間の少なさとは対照的に、前向きで変わった県民が生活しておりました。ツノの生えた女の子・アキタもその一人。持ち前の理屈っぽさと、子供ならではのポジティブ性で、今日も楽しく過ごしています。創作界で絶大な支持を誇る器械の初コミックス、いよいよ、いよいよ……。
アキタランド・ゴシック1

ここは北国のとある県。日照時間の少なさとは対照的に、前向きで変わった県民が生活しておりました。ツノの生えた女の子・アキタもその一人。持ち前の理屈っぽさと、子供ならではのポジティブ性で、今日も楽しく過ごしています。創作界で絶大な支持を誇る器械の初コミックス、いよいよ、いよいよ……。

アキタランド・ゴシック2

「いつかはやがてこの鉱山のように私たちの街やなんかも廃れて……終わってしまうのかしら?」(第25話/アキタの台詞より引用)あきためく“日常”を愛してくれた全ての人に感謝を捧げつつ、ここに幕を下ろします。