あらすじ恐ろしきは、人の情念か怪しげなるものたちか──。 怪異を蒐める八雲の傍で一宮が思うは、過ぎ去りし日々──。霞がかった記憶、その底で彼が仰ぎ見たものとは…。真に恐ろしきは、ひとの情念か、怪しげなるものたちか。文明の光が宵闇をより深くする時、蒐めるべき者達の声が響く──。
作品情報著者森野きこりarrow_forward_ios巻数全5巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社マッグガーデンarrow_forward_iosレーベル月刊コミックブレイドarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/12/26~2016/11/08ジャンルSF・ファンタジー怪奇・ミステリータグ妖怪明治時代
終わりのち、アサナギ暮らし。森野きこり全3巻完結クチコミなし投稿する凪いだ日々の中、山奥で一人暮らす少女・ナギ。寂しさが募る生活の中で、ひょんな事から彼女が温もりを求めたのは、蜘蛛のような不思議な生き物で───? 姿形が違っても。時代がひとつの終わりを迎えても。ひとりと一匹は、ごはんを食べて日々をきちんと生きてゆくのです。試し読み