あらすじ

リュウの本当の母親は「女神」と呼ばれ、色々な村で人々から崇拝されていた。母を求め旅を続けるリュウ。命の恩人・ランと、その弟・ドン。そして傷だらけの男・キバを含めた4人で、色々な村を訪れた。次第に明らかになってゆくリュウの出生の秘密。そして、初めは不信感が拭えなかったキバに対して心を開くリュウ。全てが上手く動き出した時、片目の恐竜が現われた。奴こそ、キバの家族を殺した復讐相手だった……!!
原始少年リュウ 【石ノ森章太郎デジタル大全】 1巻

人類と恐竜が共存する原始時代。キバトラ一族の女性が、男の子を産んだ。しかし、その肌は白く、呪われた赤子と忌み嫌われた。そして、「りゅうの谷」に生贄として連れて行かれるが、猿人に命を救われる。――――そして十数年後。あの赤子は猿人キティに育てられ、「リュウ」と呼ばれる青年に成長していた。平和に暮らしていたリュウたちだったが、よそ者を嫌う村の人間に捕まってしまう。しかし、村に恐竜が現われ……!?

原始少年リュウ 【石ノ森章太郎デジタル大全】 2巻

リュウの本当の母親は「女神」と呼ばれ、色々な村で人々から崇拝されていた。母を求め旅を続けるリュウ。命の恩人・ランと、その弟・ドン。そして傷だらけの男・キバを含めた4人で、色々な村を訪れた。次第に明らかになってゆくリュウの出生の秘密。そして、初めは不信感が拭えなかったキバに対して心を開くリュウ。全てが上手く動き出した時、片目の恐竜が現われた。奴こそ、キバの家族を殺した復讐相手だった……!!