あらすじ

雨は降りやまず、夜は更けていく。平成18年夏、雛見沢。古手神社集会所に何者かに導かれるがごとく集まった乙部、十和田、荒川、そして園崎魅音。練炭自殺者、消失する車、さらに十和田の同行者黒澤工の死体――次々に起こる怪異。誰が、何を企んでいるのか?あるいは、20余年の時を経て鬼隠しが再び…!?ゲームの枠を超え、業界内外に多大な影響をあたえた「ひぐらしのなく頃に」。原作者竜騎士07氏自らが、本コミック用に書き下ろした外伝、ここに堂々の完結!
ひぐらしのなく頃に 宵越し編 1巻

舞台は平成18年、雛見沢。雛見沢――それまではごく平凡な山間の小さな寒村に過ぎなかった。しかし、昭和58年6月に起こった大災害により一夜にして村は全滅する。20余年の年月を経て、やっと封鎖が解かれたその村に、何者かに呼び寄せられるがごとく集まってくる者達。奇しくも、かつて綿流し祭りの行われていた初夏、彼らに訪れる運命とは!?長き眠りについていた鬼が、再び目を覚ます!ゲームから始まり、コミック、アニメと異例の大ヒットを続ける「ひぐらしのなく頃に」の原作者・竜騎士07が書き下ろしたひぐらし外伝!!

ひぐらしのなく頃に 宵越し編 2巻

雨は降りやまず、夜は更けていく。平成18年夏、雛見沢。古手神社集会所に何者かに導かれるがごとく集まった乙部、十和田、荒川、そして園崎魅音。練炭自殺者、消失する車、さらに十和田の同行者黒澤工の死体――次々に起こる怪異。誰が、何を企んでいるのか?あるいは、20余年の時を経て鬼隠しが再び…!?ゲームの枠を超え、業界内外に多大な影響をあたえた「ひぐらしのなく頃に」。原作者竜騎士07氏自らが、本コミック用に書き下ろした外伝、ここに堂々の完結!